岐阜市と災害時運用協定締結 DPCA総協定締結数は46例目!
このたびDPCAと岐阜市は
「災害時における無人航空機を活用した支援活動に関する連携協定」を締結しました。
岐阜市役所で開催された締結式には、柴橋岐阜市長をはじめ、
都市防災部関係者、
本協定締結を推進したRUSEA愛西支部 (株)アリモ (支部長:冨田泰典 )関係者が出席しました。
協定締結により、災害時の情報収集や被災者救助活動において、無人航空機の活用が可能となり、我々が提唱する「ドローン広域防災ネットワーク」を通じた、より迅速かつ効率的な災害対応が期待されます。
また、DPCAはRUSEA、支部と連携し、本協定締結を通じ、 国家ライセンス講習の開校、物資、医薬品配送など無人航空機の社会実装も見据え、 岐阜市の積極的な無人航空機活用を進めてまいります。
※DPCAの累計協定締結数は46例目となります。