東京メトロがドローンで地下トンネル検査 半蔵門線で導入、新年度に丸ノ内線、順次全線で
銀座線、丸の内線など都心部の地下鉄9路線、195.1キロを運営する東京地下鉄株式会社(東京メトロ)は2月25日、路線延長の85%を占めるトンネル部分の検査にドローンを活用する様子を報道陣に公開した。ドローンの導入は検査の効率、安全性、質の向上を目的としていて、すでに半蔵門線で導入。2020年度に丸の内線に拡大し、順次9路線に拡大する。活用するドローンは独自開発のマニュアル操縦機で、運用は専門業者に委託するのではなく、東京メトロが社内で運営者を育成する。
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https://dronetribune.jp/articles/17430/