JICA (国際協力機構) ドローン研修 担当
DPCAは業務提携を結ぶ
国際航業と協働しソロモン国
森林管理プロジェクトにおいて
森林省の職員を対象にドローン研修を実施しました。
一昨年に実施したパプアニューギニアの
職員に続き2回目の担当です。
このプロジェクトは、将来のソロモン国の
住民参加型森林資源モニタリング手法や体制の検討に
資する隣国の最新のデータ収集・処理・管理に係る
知見と技術を習得することが目的です。
座学では、英語版に編集したテキストを使用し
運用に必要な知識を学び、
実技では実機用いATTIモードでの操縦訓練を受けていただいています。
また、本日は関西電力能力開発センターにて
自動航行を中心とした屋外プログラムを実施しています。