城陽市と災害時運用協定を締結
国土交通省 管理団体DPCAはこのたび、城陽市との間に「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」を締結させていただきました。
DPCA・RUSEAとして、自治体・官公庁との協定締結は今回が合わせて18例目。
これは全国最多の締結数となります。
今回の協定内容は包括連携協定として、災害時をはじめ、平常時においてもドローンを全面的に活用、支援することを含む内容です。
今後、職員様の訓練や、災害訓練等にも積極的に関わらせていただきます。
また、我々としても日々の技能向上は勿論、災害時の運用体制、広域防災ネットワークの構築に注力し、微力ですが引き続き社会貢献を行って参りたいと考えています。
【災害時運用協定 締結自治体・官公庁 】
2016年
● 京都府 ※都道府県初
● 高知県 土佐清水市
2017年
● 神戸市
● 大阪市
● 亀岡市
● 京田辺市
2018年
●京都市
●総務省 消防庁
●神奈川県 逗子市
●神奈川県 葉山町
●宇治市
●久御山町
●西宮市
●名古屋市
●四日市市
●大隅肝付地区消防組合
●富山県 南砺市
2019年
●城陽市
●宮崎市 2月締結予定
●芦屋市 2月締結予定
国土交通省 管理団体
ローン撮影クリエイターズ協会
DroneTimesにて記事が掲載されました!
城陽市と災害時運用協定を締結