DIRECTION Course
空撮ディレクションコース
空撮を仕事にしたい、より究めたい方に向けた
DPCAオリジナルの空撮専門学習コースを開講!!
- 座学1日
- 実技1日
この空撮ディレクションコースはこれまでDPCAドローンスクール開講以来、総修了者数は約6,500名にのぼるなか、
より実際の現場運用に特化した専門コースの開設を希望する声を多数受け創設いたしました。
対象者は航空局HPに掲載される講習団体が実施する講習修了レベルを有する方とし、「空撮を仕事にしたい」、「より空撮をレベルアップさせたい」方に向けたコースとなっています。
講座は実際の空撮業務を想定し、運用に必要な専門的ノウハウ習得を目的としたプログラムとなり、
座学、実技を通して、高度なカメラワーク技能並びに現場で求められるディレクションスキルを中心に学びます。
この講習プログラムの監修はDPCA会長であり大阪芸術大学 写真学科客員教授の坂口氏が行い、講師陣は現在映画・MV・CM撮影など第一線で活躍する現役のドローンオペレーターが担当します。
これから空撮を始めようと考えている方、すでに空撮を行なっているが単調な撮影になってしまい
さらなるレベルアップを目指したいと考える方にオススメの内容となっています。
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運用に必要な専門的
ノウハウ習得基礎的な操縦技能を身につけた方が、実際の現場で空撮業務を行うことを想定し、運用に必要な専門的ノウハウ習得を目的としたプログラムです。座学と実技を2日間で行い、制作ディレクションに関する内容からバリュエーションが求められる空撮操縦技術、効果的なカメラワーク習得を目指します。
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ワンストップでの
映像制作DPCAが強みとして持つワンストップでの映像制作が可能な強みを活かし、地上撮影での考え方や空撮との融合の仕方、さらにプロの映像編集者を講師を招き編集視点からみた空撮について考える内容などバラエティに富んだ内容を含みます。
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国内屈指の実績と
経験を誇る講師講師は、DPCAのマスターインストラクターで数々の映画・CM・企業VP撮影を担ってきた沖 颯太氏と、200社を越える企業でのドローンコンサルティング業務に従事し、自らも有名アーティストのMV・映画撮影やイベント空撮を担ってきた船津 宏樹氏が担当。
空撮ディレクションコースで取得できる技術
ディレクション・操縦技術・カメラワークが取得できる
- 制作にかかるディレクションノウハウ
- 魅せる空撮操縦スキル
- 地上撮影・映像編集の視点から空撮を考えるノウハウ
- 空撮をレベルアップするための機材についてのノウハウ
業務で活かせる空撮技法を学びたい方におすすめ
こんな方におすすめ
- 映画のような空撮カメラワーク技法を身につけたい
- 自らの空撮表現をレベルアップさせたい
- 業務で運用できるノウハウを身につけたい
- 現場経験豊富なプロから考え方や技法について学んでみたい
- 撮影機材についての知識を増やしたい
- 現場での在り方、関わり方を学びたい
DPCA認定マスターインストラクター
【講師経歴】2016年 7月 若干19歳の若さでドローンオペレーターとして活動を開始。
最年少でDJI CAMPのマスターインストラクターとして認定される。
その後、斬新な空撮技術とカメラワークセンスが評価され、数多くの企業CM・映画撮影を担い業界内でもトップクラスの空撮スキルと実績を誇る。また、自治体からの要請による災害時での運用実績も多数あり。
現在は新たな分野開拓の一環としてマイクロドローン操縦にも挑戦中。
さらに、大阪公立大学のドローン研究員として、今後物資輸送における実証実験を推進する一員を担う。
業界注目の若手ドローンオペレーターの一人として、今後のドローン業界を担う。
【講師実績】映画「ルパンの娘」空撮担当 / Amazonプライムビデオ 「バチェラー2」空撮担当/ NEXCO西日本 空撮担当 / NTT西日本株式会社 空撮担当 / JR西日本株式会社 CM 空撮担当 / 関西電力株式会社 CM 空撮担当 / 高知県立足摺海洋館 SATOUMI 空撮担当 / プロ野球阪神タイガース PV 空撮担当 / 映画「太陽にドロップキック」空撮担当 / 西野亮廣『チックタック ~光る絵本展と光る満願寺展~』空撮担当 / 平成29年 兵庫県国民保護訓練 空撮担当 / 平成30年/令和元年 大阪市消防出初式 空撮担当 / 令和元年 京都府立京都スタジアム竣工記念 空撮担当 他多数
DPCA認定チーフインストラクター / エデュケーションディレクター
【講師経歴】株式会社ブイキューブに新卒入社し、営業として新規開拓営業を担当後、大手クライアント向け営業チームでのチームリーダー、関西・中四国の営業責任者・大阪営業所長を経て、ブイキューブロボティクス・ジャパンの設立に携わり、2015年10月より取締役に就任。
2016年10月にブイキューブロボティクス・ジャパン(現センシンロボティクス)に転籍。
120社以上のドローンの実証実験から本格導入に携わり、CS@マーケティング部ではカスタマーサクセスマネージャー、マルチメディアクリエイターとして動画を活用したメディア発信を実施。
2020年よりflyプロジェクトを開始し、有名アーティストのライブ配信のドローン撮影対応やイベント空撮を担当。教育事業ではドローン・プログラミング・動画編集等が学べるfly academyを運営中。
【講師実績】200社を越える企業での産業用ドローンコンサルティング業務従事 / 国交省認定団体講師 / スポーツ/音楽Live配信案件実績多数 / LIVE配信/B’z、ONE OK ROCK、ハンバートハンバート、telephones / Live&Event/SPACE SHOWER TV / スポーツ/水泳、サッカー、スノーボード、スパルタンレース 等中継配信
空撮ディレクション専門コース 受講概要
費用 |
受講費用 100,000円(+税) ※DPCA商業撮影撮影操縦士 証明証発行費込 |
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講習日程 |
座学 1日間 ※講習時間については多少前後する可能性があります。 |
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実技 1日間 9:00~17:00 ※講習時間については多少前後する可能性があります。 |
会場 |
座学:DPCAセミナールーム (京都市南区東九条西岩本町10-2 イリアスオフィス3階) 実技:DPCA 京都飛行センター (京都市南区東九条西岩本町10-2 イリアスオフィス3階) |
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講習内容 | 【座学】
制作ディレクションについて学ぶ ・空撮の仕事の流れについて バリュエーションを生む空撮技術について ・フライトプランの立て方 地上撮影・映像編集の視点から空撮を考える ・映像編集者から見た使える素材とは? 空撮をレベルアップするための機材について 課題提供 ※この講座ではワンオペレーションでの運用をベースに解説していきます。 |
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【実技】人を魅了するために求められる空撮操縦テクニックとは?
・空撮にバリエーションを生み出す操縦方法 |
主催 | 国土交通省 航空局 HP掲載 管理・講習団体 一般社団法人 DPCA (ドローン撮影クリエイターズ協会) |
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定員 | 8名(最小催行人数 2名) |
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発行証明証 | DPCA 商業撮影撮影操縦士 |
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対象 |
国土交通省 航空局 HPに掲載される講習団体を修了し、基礎的操縦技能を身につけていることが望ましい |
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