RUSEA和歌山支部が和歌山有田川町と防災協定を締結
このたび、RUSEA和歌山支部((合)ウィズコーポレーション)
とRUSEA本部は有田川町との間に
「災害時等における無人航空機の運用に関する協定」
を結ばさせていただきました。
国土交通省講習団体 RUSEAは・DPCAとの共同締結含め
自治体・官公庁との協定締結は先週の三田市含め
今回が合わせて21例目。
これは全国最多の締結数となります。
有田川町は農業が盛んで、みかん（有田みかん）生産量は
有田市を凌ぎます。
今回の有田川町との協定内容は災害時の情報収集対応はもちろん、平時の職員様の訓練や、町里離れた地域や集落にドローンによる配送を視野にいれ平常時でのドローン利活用を促進する締結になっています。
毎度同じ言葉になりますが、
我々としても日々の技能向上は勿論、
災害時の運用体制、広域防災ネットワークの構築に注力し、
微力ですが引き続き社会貢献を行って参りたいと考えています。
