災害発生!その時ドローンは…ドローンによる災害支援活動事例や課題まとめ
東日本大震災が発生してから、今年で8年が経ちました。
2011年3月のあの日をいまだに忘れられない方も多いかと思いますが、
その後も熊本地震や北海道胆振東部地震、また台風や豪雨、火山の噴火等々、
大きな災害が毎年何件かは発生している状況です。
昔に比べ自然災害の件数も規模も増しているのではないかと思ってしまうのは筆者だけでしょうか。
こうした災害が発生した際に、ドローンを活用しようとする動きが、近年活発になってきています。
ドローン活用が期待される領域
災害時のドローン活用が期待される領域は、大きく2つに分けられます。
救援活動
被害状況確認活動
1. は、災害発生直後に被災した人をすみやかに救助するための活動のことです。
一方で2. は、建物等の損壊状況を確認して、二次災害を防いだり、復興に役立てたりする活動のことをさします。
今回はこの2つの側面から、事例や自治体の取り組み、課題について考えてみましょう。
この記事の詳細は下記URLをご確認ください
https://dronemedia.jp/disaster-relief-activities-by-drones-2019/