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災害時 被害状況を迅速に把握 ドローン実験 石川 輪島

能登半島地震を教訓に、災害の直後や立ち入りが難しい場所で被害の状況を迅速に把握するため、石川県輪島市でドローンを使った実験が行われました。

能登半島地震を受けて、北陸地方整備局と県は災害の直後や立ち入りが難しい場所での被害状況を迅速に把握するため、民間企業の協力を得てドローンの導入を進めています。

29日は輪島市の輪島消防署に国や県などの関係者およそ10人が集まり、ドローンを使った実験が行われました。

消防署の屋上にはドローンが離着陸する「ドローンポート」が設置され、金沢市内からの遠隔操作でカメラを搭載したドローンが飛び立つと、国や県の担当者がパソコンに映し出された映像を確認していました。

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