新型コロナウイルスの対応について
現在、日本国内においては
新型コロナウイルスの影響で
感染拡大の危険性が危惧されています。
DPCAでも、2/28に実施予定であった特別セミナーを延期するなど
また、官公庁・企業・学校でのフライトオペレーター講習会開催が延期となるなど影響が出はじめています。
そのような状況の中、10名以下の基準において、
開催される講習会のみ今後も開催していく考えであります。
DPCAとしましても極力経済活動を止めることは避けたいと考えておりますが、
国、自治体の方針次第では中止せざるを得ないことも可能性として十分にあります。
また、開催する場合としては万全な感染拡大対策を施した上での実施とすることは言うまでもありません。
具体的には、講習会場に
①アルコール消毒液の設置
②マスク着用の徹底
③次亜塩素酸を用いた噴霧器の設置
④事前に風邪症状のある方の調査、症状のある方は参加見送り
などです。
③の次亜塩素酸を用いた噴霧器の設置については
RUSEA和歌山支部(合同会社ウィズ・コーポレーション)の
阪本氏のご尽力で
ESCO消臭・除菌パウダーおよび噴霧器を
講習会場に3台導入いただいております。
このような感染拡大対策を万全に施した上で
DPCAとしましては自主開催分の講習会を引き続き開催して参りたいと考えます。
いつまで活動自粛体制がとられるかは未だわかりませんが
なんとかこの難局を知恵を出し合い
乗り越えていきたいと思います。
この内容を読んでいただいる中にも
お仕事上、深刻な影響等を
受けていらっしゃる方もおられると思います。
大変な状況だと思いますが踏ん張りましょう。
■国土交通省認定
DRONEフライトオペレーター講習会の様子はこちらから↓↓
https://youtu.be/i5KjYMi7aGw
■講習会情報はこちらから↓↓
https://dpcajapan.org/qualification/