学科試験『無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版)』に更新

国家資格に係る学科試験について情報共有です。
無人航空機国家資格試験に係る指定試験機関を担う日本海事協会より学科試験『無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版)』の更新お知らせがありましたので共有いたします。
第4版では「捜索又は救助のための特例適用の明確化」「第三者及び第三者上空の定義の見直し」「レベル3.5飛行の追記」「行政処分等基準の追記」「無線局免許手続規則の一部改正の内容反映」「その他表現の見直し」が行われている。
なお、無人航空機操縦者技能証明の学科試験は2025年4月17日より、第4版に準拠した内容となります。
▼無人航空機の飛行の安全に関する教則(第4版) https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860311.pdf
以下変更点
⚫ 捜索又は救助のための特例適用の明確化(第3章 3.1.2(2)3))
⚫ 第三者及び第三者上空の定義の見直し(第3章 3.1.2(2)4)a(1)(2))
⚫ レベル 3.5 飛行の追記(第3章 3.1.2(2)4)c)
⚫ 行政処分等基準の追記(第3章 3.1.2(3)5))
⚫ 無線局免許手続規則の一部改正の内容反映(第3章 3.2.2(1)(4))
⚫ その他表現の見直し
▼無人航空機操縦士 サイト
https://ua-remote-pilot-exam.com/2025/02/04/3190/