ジャパンドローン2020の開催概要が発表 3月25-27日、幕張メッセ
DPCAも協賛させていただいている
ジャパンドローン2020の開催概要が発表されました。
以下詳細をご確認ください。
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日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は12月18日、「ジャパンドローン2020」の開催概要に関する説明会を開催した。
会期は3月25~27日で、場所は千葉市の幕張メッセ。5回目を迎える今回は約240社・団体が出展する予定だ。
「今回はテーマを『チェンジ・ザ・フューチャー』、ドローンで創る、この地球(ほし)の未来とした。というのも、2020年はドローン市場が大きくチェンジする年となると見ているからだ。
日本市場では、ホビー市場が頭打ちになり、企業の淘汰が始まっていくと思う」とJUIDAの千田泰弘副理事長は話す。
世界のドローン市場は現在、約400万基で、米国はその3分の1を占める。日本は約3%で、その9割がホビー向けだ。しかし、金額ベースで見ると、産業向けと半々となっている。それが2020年を境に、人手不足問題を背景に産業向けが大きく伸びると見ているわけだ。
また、参入企業もこれまで年々増えているが、オードバイと同じ道をたどっていくという。オートバイは戦後、国内で雨後の竹の子のようにメーカーが増え、一時100社ほどになったが、その後だんだんと淘汰が進んでいき、ホンダ、ヤマハ発動機、カワサキ、スズキの4社に集約されてしまった。製薬会社の三共(現第一三共)も『陸王』をいう名車を製造していたが撤退した。
https://response.jp/article/2019/12/19/329963.html