「令和」時代の幕開けに寄せて
本日5月1日、 新元号『令和』の時代が幕を開けました。
令和は典拠を万葉集としており、これまで中国の古典を典拠としてきた元号に
日本の古典という新たな風が吹き込まれ、
まさに新たな御代にふさわしい元号であるという印象を受けた方も多いかと思います。
我々、日本ドローン産業事業共同体(DPCA・RUSEA・DTS)は、
この新元号『令和』の下、思いを新たにし、
今後、さらに需要が見込まれるドローン・AIなどの
次世代テクノロージと人類の健全な融合を果たすべく活動を進めて参りたいと思います。
日本はこれから、本格的な少子高齢化社会、人口現象社会を迎えます。
そのような時代を迎える中で、ドローンに寄せられている期待は大きいものであると感じます。
そのような状況において、我々JDICでしか成し得ないことは何か?と常に自問自答し、
旗印として掲げるドローン利活用を通じた地域再生と広域防災ネットワークの構築を目指していきます。