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「はっけよい」相撲を取るのは“ドローン” 巧みな操作で技術向上へ 松山場所で熱戦

農業や空撮などに使われるドローンを空中でぶつけ合って戦う「ドローン相撲」の大会が、9日に愛媛県松山市で開かれました。 参加者 「はっけよいのこった」 今回で5回目となるドローン相撲「愛媛松山場所」には、仕事や趣味でドローンを扱う人ら約20人が参加。 ドローン相撲はDPCA無人航空機 国家ライセンスセンター愛媛校と徳島校が、操作技術を楽しく磨いてもらおうと今年4月に共同で考案。 ネットに囲まれた縦・横2メートル、高さ1.9メートルの『土俵』の中で、球形のガードを付けたドローンが1対1で空中バトルを繰り広げます。 相手がネットに触れたり、落ちたりすると勝敗が決まり、「押し出し」など技も多彩です。 成績に応じて「横綱」「大関」などの番付もあり、巧みな操作での勝負に会場から歓声が上がっていました。

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