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レベル4を見据えた 目視外飛行講習を開催いたしました!

現在、国では「無人航空機の有人地帯における目視外飛行(レベル4)の実現に向けた検討小委員会」を設け、2021年初頭を目指しての新しいルール作りに着手しています。
それに付随し、DPCAでも、厳格な基準を設けるインストラクター試験をクリアした50名以上のインストラクターと共に既存講習カリキュラムを見直しています。
昨日もリモート会議通じて意見交換を図り、レベル4を見据えた新たな講習カリキュラム構築を進めています。
また、先週末には、目視外飛行講習を開講。
DPCA講習の強みである
「コーチモード」※1を生かし、安全体制を十分に確保し、目視外飛行中のあらゆる飛行リスクを想定したカリキュラムを遂行しました。
society5.0が提唱され、オープンイノベーションによって空のDXが起こる中、我々DPCAはヒューマンリソースを推進し安全に飛行することができる人材の育成にさらに注力してまいります。
※1「コーチモード」
実技講習時、万が一誤った操作によって機体が意図しない方向へ移動した場合でも、すぐにインストラクターが危険回避できる体制を敷いています。
この方式により初心者の方にも安全に安心して受講いただくことが可能です。

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