ドローンが舗装のひび割れを直す、未来の道路メンテナンス
舗装のひび割れを察知したドローンが3次元測量で形状を把握し、全自動で素早く補修する──。
そんな時代の到来は、それほど遠くないかもしれない。
英リーズ大学などが立ち上げた研究チームは、舗装などの劣化をセンサーが自動で察知し、
ドローンやロボットが修復する「セルフ・リペアリング・シティー(自己治癒型都市)」の構想を掲げる。
実現目標を2050年に据え、要素技術の開発を進めている。
注目技術の1つが、アスファルト舗装用の3Dプリンターだ。リーズ大学と英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームは18年6月、
ドローンに搭載できるアスファルト3Dプリンターの試作機を公開した。
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